こんにちは!
「野球選手の走り込みは、短距離を行ったほうがいいと聞いたことがあるけど本当?」と悩んでいませんか?
今回は、「野球選手の走り込みが短距離がいいの?」「短距離走でスタミナがつくの?」
といった疑問にお答えしたいと思います!!
僕は、スポーツトレーナーになりたいと思い、体育大学に進学し、4年間勉強しました!!
元々、高校生までやっていて、甲子園を目指していた高校球児でした!
練習では、陸上部よりも長く、走り込みをしていました!!
そんな僕が、トレーニングを科学的に学ぶことはめちゃくちゃ面白かったです!!
そんな僕の今までの知識や経験をお伝えできれば嬉しいです!!
スポンサーリンク
野球選手には短距離走の走り込みはめちゃくちゃ有効!

野球選手の走り込みといったら、長い時間走る、長距離走をイメージしますよね!
でも、短距離の走り込みはとても重要です!!
なんで、僕が短距離の走り込みをおしているのか、メリットをお伝えさせてもらいますね!
メリット1 カラダのキレが上がる!
短い距離の全力疾走をすれば、カラダのキレがあがります!!
カラダは速い動きのトレーニングをすれば、速い動きが得意になります!
逆に、遅い動きばかりしていると、速い動きを出来なくなってしまいます!!
野球は、速い動きですよね!
例えば、ピッチングやバッティングも遅い動きではなく、速い動きをしますよね!
なので、長距離をゆっくり走るより、短距離を全力の速いスピードで走った方競技力に直結します!!
メリット2 スタミナが上がる!
長い距離を走る長距離は、スタミナがあがると思いますよね!
でも意外と、短距離走の本数をたくさん走った方がスタミナがあがります!!
「えっ?」ってなりますよね!!
理由を説明しますね!!
スタミナというのは、大きく分けて、長い時間をゆっくり走り続けれる体力と、短い距離のダッシュを休憩を挟んで、何度も繰り返す体力の2つがあります!
野球は、どっちの体力が必要だと思いますか?
長い時間動き続ける体力ですか、それとも、短い時間何度も速く動く体力どっちが必要ですか?
答えは、短い時間を何度も速く動く体力ですよね!
投手は、瞬間的に力をいれ、速く動く投球を何度も繰り返しますよね!
なので、投手のスタミナをUPさせるには、短距離走の連続がおすすめです!!
メリット3 カラダが細くならない!
長距離選手って、カラダが細いですよね!
野球選手は、長距離選手みたいにカラダが細くないですよね!
長距離は長い時間を走るために、脂肪を極限まで減らし、筋肉も減っていきます!
野球選手がそのようなカラダがいいと思いますか?
絶対NOですよね!
まとめ
・野球選手には短距離走がオススメ!
・野球選手が短距離走がおすすめの理由は、下記の通り!
・カラダのキレがあがる!
・速い動きのトレーニングは、速い動きの能力をUPさせる!
・スタミナが上がる!
・野球選手には、速い動きを何度も繰り返す体力!
・カラダが細くならない!
・長距離を行うと、長距離選手の様に細いカラダになってしまう!
ここまで、読んで下さり、有難うございます!!
野球選手に短距離がとても大事というのは、結構びっくりですよね!
長距離を走るより、短距離を何度も繰り返す方が野球の競技力を向上させます!!
僕も、高校生の時はめちゃくちゃ長距離を走っていました!
でも、大学で勉強したこの知識は衝撃でしたね!!
高校生のときにこの知識があればと今でも思っています!!
是非、短距離走を何度も繰り返しやってみましょう!
ちなみに僕は、中学生の時、新聞の記事で短距離がいいと読んで、毎日30メートル100本程度走っていました!
その練習で、なんとかエースナンバーをゲットできました!
この記事があなたの役に立てば嬉しいです!
スポンサーリンク
コメント